衣替えシーズンがやってきました！ | 埼玉県越谷市のスケルトン工事など内装解体工事は株式会社恩田工業

こんにちは！株式会社恩田工業です。
弊社では東京都吉川市を中心に飲食店解体や店舗解体など、解体工事をメインに行っております。

10月は衣替えのシーズンです。

日中は、まだ暑いと感じる日があるものの朝晩は気温が低く、羽織ものが欲しくなる季節になりました。
6月、10月に衣替えを行う習慣は、明治になって、公務員や学校などで制服が普及してきたころから始まったということです。

平安時代には、4月1日から9月末日までが夏服、10月1日から3月末日までが冬服だったといわれています。
どちらかといえば、現代に近いですよね。

しかし江戸時代になると、さまざまな文化が芽生えたことにより衣食住も豊かになったため、4月1日、5月5日、9月1日、9月9日と、年に4回も衣替えがあったそうです。
江戸時代の人は、その度に布地の点検などを行い、きめ細やかな手入れを行い、着物１着を大切に着ていたようです。

日本には世界に誇る四季があり、その時々で趣を感じることができます。
身につける服装によっても季節を感じることができます。
私たちも仕事柄、季節のうつりかわり、気温の変化には敏感です。
朝晩、そろそろもう１枚欲しくなる季節です。
皆さまもどうぞ、風邪をひかれないようお気をつけください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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