店舗やオフィスの内装解体はDIYでもできる？ | 埼玉県越谷市のスケルトン工事など内装解体工事は株式会社恩田工業

こんにちは！埼玉県吉川市を拠点として、都内から関東一円までのエリアで原状回復工事、スケルトン工事、内装解体工事を行っている株式会社恩田工業です！
店舗やオフィスなどの内装解体を行おうと考えている方の中には、専門業者に依頼するのではなく、DIYでも実施できるのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
では、店舗やオフィスの内装解体をDIYで行うことは可能なのでしょうか？
今回は内装解体とDIYについて、さまざまな情報をご紹介いたします。

許可が必要

まず前提として把握しておきたいのが、解体工事には許可が必要な場合とそうでない場合があるという点です。
自身の所有物である建物を解体する場合は許可を得る必要はなく、自由に解体を行えます。
しかし、それ以外の建物を解体する場合は、所有者の許可を得ていたとしても、必ず建設業の許可または解体工事業の登録がなくてはなりません。
加えて、いくつかの申請や手続きを行う必要もあり、これを怠ると法律に違反してしまうため注意が必要です。
また、解体工事の規模によって重機が必要な場合は、自分の所有物の建物を解体する場合であっても、重機の免許を取得していなければならない点にも留意しておきましょう。

解体工事に伴うリスク

解体工事は、建物によって大きなリスクを伴う場合があります。
その代表的な例として挙げられるのが、アスベストが使用された建物の解体です。
石綿とも呼ばれるアスベストは、肺線維症などの重篤な病気の原因となる物質でありながら、かつては多くの建物の施工に用いられていました。
現在でも使用された建物が残っている場合があり、これを無造作に解体したのではアスベストを含む有害な粉塵が周囲に飛散してしまいます。
そのため、アスベストが使用されている場合は自分の所有している建物の解体を行う場合でも、必ず許可を取らなければなりません。
それ以外にも、解体工事にはさまざまな危険が伴います。
仮に、解体に関する知識や経験がないままDIYに取り組もうとしているのであれば、安全性を鑑みて、専門業者への依頼に考え直すことをおすすめいたします。

恩田工業へご相談ください！

恩田工業は埼玉県吉川市に本拠地を置き、都内から関東一円にかけてさまざまな解体工事を行ってまいりました。
弊社には優秀な技術と豊富な経験を有するスタッフが数多く在籍しており、お客様のご要望を丁寧に汲み取った解体を行わせていただくことが可能です。
各種解体工事が必要な際には、お気軽に弊社へご依頼ください！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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