こんにちは!埼玉県吉川市に拠点を構え、東京都を中心に関東一円で店舗やオフィスの内装解体やスケルトン工事、原状回復工事の施工を手掛けている、株式会社恩田工業です。
解体工事が時期によって安くなることを皆様はご存じですか?
施工を依頼するタイミングが少し違うだけで、施工費用に差が出ることもあるのです。
今回は、解体工事を行うタイミングと税金の関係性についてご紹介いたします。

解体工事に適切な時期

手を横に出している女性
解体工事を行う適切な時期は、4月・5月・10月などです。
これらの時期は比較的施工依頼が少ない閑散期で、現地調査や工事の相談や依頼をするには非常に適した時期です。
6月から9月も閑散期ですが、梅雨や猛暑などの天候の問題があるため、施工には不向きだといえます。
特に梅雨の時期は雨で施工期間が伸びてしまうため、追加で費用がかかることもあります。
一方で1月から3月、11月、12月は繁忙期のため、施工には適さない時期です。
特に2月と3月は決算月の関係で公共工事が増えるため、施工依頼を受け付けない企業もあります。

税金が安くなる場合とは?

解体工事に関係する税金は、固定資産税です。
固定資産税とは土地は建物にかかる税金で所有者に課税されます。
この固定資産税は毎年の1月1日を割賦期日としているため、1月1日の時点で解体工事が終わっていた場合、節税が可能となるのです。
固定資産税は、建物を所有していた場合に課税されるものです。
しかし、解体によって建物を所有しなくなるため固定資産税が課税されなくなります。
11月頃に解体工事の依頼が集中するのは、このような節税効果を期待する方が多くなるためといえるでしょう。
ただし、これまで受けられていた特例措置が、解体によって受けられなくなる点には注意が必要です。

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また、施工時の配慮の徹底、豊富な実績をもとにした施工、迅速対応の3つの強みを武器にした施工をご提供しています。
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