何があるの？店舗解体工事の種類 | 埼玉県越谷市のスケルトン工事など内装解体工事は株式会社恩田工業

こんにちは！埼玉県吉川市を拠点に、店舗やオフィスの内装解体工事、スケルトン工事、原状回復工事の施工を手掛けている株式会社恩田工業です。
弊社は、店舗解体工事をメインに手掛けておりますが、解体工事の種類についてご存じでしょうか？
それぞれの種類を知り、特徴を理解しておくことで、施工を依頼する際に役立ちます。
そこで今回は、店舗解体工事の種類についてご紹介いたします！

内装解体工事

内装工事とは、店舗やオフィス内の内装部分の撤去を行う施工です。
天井や壁、配線など全てを撤去するスケルトン工事とは異なり、内装のみを解体します。
解体のカウンターなどの造作物の撤去も合わせて行います。
契約によって施工の範囲が変わってくるため、施工を依頼する前に物件の所有者に施工の範囲を確認しておくと安心です。

スケルトン工事

スケルトンとは建物の骨組みのことを指し、スケルトン工事とは天井や壁など全てを撤去して骨組み状態にする施工です。
そのため、天井や壁だけではなく電気配線やエアコンなどの設備も撤去の対象となります。
内装が何もない状態になるため、次の入居者は空間を自由に利用できる点や、耐震性を確認し必要な施工を行える点がスケルトン工事のメリットです。

原状回復工事

内装を入居したときの状態まで戻す施工が、原状回復工事です。
入居時がスケルトン状態や内装解体状態だった場合は、その状態にまで戻す必要があります。
そのため、施工を依頼する前に、入居時がどのような状態だったのかを所有者に必ず確認しておきましょう。
無断で施工を依頼してしまうと、トラブルの原因となる可能性があります。
なぜなら内装解体工事とスケルトン工事では、施工内容が全く異なるからです。
入居時が内装解体状態だったのにもかかわらず、スケルトン工事を行ってしまうと取り返しがつきません。
施工依頼の前に契約書を確認し、所有者に入居時の状態を確認することを忘れずにしておきましょう。

恩田工業へご相談ください！

弊社は埼玉県吉川市に拠点を構え、東京都内を中心に関東一円で活動しています。
軽いフットワークで迅速に駆けつけ、丁寧で高品質な施工をスピーディーにお届けいたします。
創業以来、多くのお客様からのご依頼を受け、厚い信頼をお寄せいただきました。
これからもお客様のニーズにお応えするため、技術の向上に職人一同励んでおります。
弊社へのお仕事のご依頼・ご相談は、お気軽にご連絡ください！
スタッフ一同、お客様からのご依頼を心よりお待ち申し上げております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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