こんにちは!
埼玉県吉川市を拠点として、埼玉県越谷市や都内から関東一円までのエリアで原状回復工事・スケルトン工事・内装解体工事を行っている、株式会社恩田工業です!
弊社では木造建物の内装解体工事も行っていますが、建物の工法によって注意をするポイントが異なっています。
そこで今回のコラムでは、木造の内装解体工事で注意するポイントをご紹介します。

在来軸組み工法の場合

家具
木造の建物には2つの工法があるので、それぞれのケースで内装解体工事において注意しなければいけない点があります。
在来軸組み工法は、柱・梁・土台の軸組みによって組み立てる伝統的な工法で、日本の木造住宅の約8割がこの工法で建てられています。
比較的容易に壁を取り払ったり、移動をさせたりできるので、間取りを変えることも、窓を開けることも問題なく行えるのが特徴的です。
しかし、天井や2階まで通っている通し柱や、梁を支えている柱を抜くことはできないため、解体工事の計画の段階で詳細に確認をしておくことが重要です。

ツーバイフォー工法の場合

ツーバイフォー工法とは、縦2インチと横4インチの角材と合板を接合し、柱や梁の代わりに壁・床・天井・屋根部分を作成して、これらを組み合わせて箱状の空間をつくる工法です。
この工法は面で構成されているので、壁を取り除いて部屋を広くしたい時や、壁に大きな窓を付けたい時などに、建物の耐久性が落ちる可能性があります。
しかし、この工法のルールを守ったり、対策を行ったりすることで、間取りを完全に変えたり窓を造ったりすることは可能です。
そのため、このようなことに熟知している業者に依頼をすることが重要です。

恩田工業へご相談ください!

電卓
現在弊社は東京都内を中心にご依頼をいただいており、さまざまな建物の内装解体工事を承っております。
これまでに携わってきた数多くの現場でスキルを培い、それらの経験を生かした迅速かつ安全な解体工事が弊社の強みです。
また、解体工事を行う際に発生するほこりや振動・騒音を最小限にすべく、稼働音が少ない重機や機械を導入し、現場の整理整頓および清掃を徹底しております。
高クオリティーな内装解体工事に取り組んでおりますので、解体工事をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


飲食店など店舗に関わる解体は吉川市の株式会社恩田工業
ただいま、解体に携わる新規スタッフを求人中です!
〒342-0038  埼玉県吉川市美南三丁目7-18
TEL:048-983-5284    FAX:048-915-2756
※求人、お見積り以外はご遠慮願います。