原状回復工事の費用が高くなってしまう原因とは？ | 埼玉県越谷市のスケルトン工事など内装解体工事は株式会社恩田工業

こんにちは！
埼玉県吉川市に事務所を構え、埼玉県越谷市などで内装解体工事やスケルトン工事、原状回復工事を手掛けております、株式会社恩田工業です。
原状回復工事をご検討されている方の中には、予想よりも費用が膨らんでいることに悩んでいる方も多いかと思います。
そこで今回のコラムでは、原状回復工事の費用が高くなってしまう原因についてご紹介します。

特殊な内装工事を行っている

これまでに特殊な内装工事を行っていた場合、原状回復工事の相場は高くなってしまいます。
例えば暖炉・シャンデリアなどの特殊なインテリアを設置したり、病院でレントゲン室があったりする場合、そのエリアを原状回復するための費用がかかることになるので注意しましょう。
その一方で特殊な内装工事を行っておらず、仕切りなども無い場合、原状回復工事の相場は低くなります。

飲食店や研究室として利用している

原状回復工事の費用が高くなるケースとして、飲食店や研究室として利用されていた場合も挙げられます。
飲食店・研究室では上水道・下水道を設置するなど、水回りを大きく変更していることがあるので、工事が増えてしまい費用が高くなります。
また飲食店・研究室は、油汚れやカビなどで壁・床が傷みやすい環境です。
その結果、通常損耗と過失による損耗の判断が難しくなるため、すべての損耗に応じて原状回復工事を行う必要があり、工事費用が高くなりやすくなる傾向にあります。

ビルが高級または新しい

また、高級ビルや新築のビルに入居している場合、原状回復工事の費用が高くなりやすい傾向にあります。
そもそも高級ビルは立地が良い場合が多いので、坪単価が高いです。
更に高級ビルや新築のビルでは、空調コントロール設備・入退館システムなど、退去時にシステム変更する手間が発生するので、追加で費用がかかることになります。

恩田工業へご相談ください！

内装解体・スケルトン解体は、株式会社恩田工業にお任せください。
プロ職人たちが長い現場経験から培った技術や技を駆使して、お客様からのご依頼内容に合わせた解体工事を手掛けます！
東京都内を含めた関東一円で活動していますので、本コラムを閲覧して興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
株式会社恩田工業はお客様からのご相談をお待ちしています！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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